スバルショップ三河安城の最新情報。北米専売、巨大な3列シートSUV「トライベッカ後継車」のテストカー遂に現る。| 2016年9月24日更新

 

2018年登場の北米専売3列シートSUVが捕捉される。

次期フォレスターに遅れること1年。2018年に北米専売で発売が開始される、3列シートSUV。そのテストカーが遂に捕捉されたようです。

この3列シートSUVは、中期経営計画「際立とう2020」で存在が明らかにされたスバルの戦略車種であり、トライベッカの後継車種として目下開発中のモデルです。フォード「エクスプローラー」やトヨタ「ハイランダー」など強豪ひしめく北米市場に投入されます。このモデルの成功は、スバルをさらに大きく成長させることになるでしょう。

買ってはいけないクルマにランキングされたこともある、トライベッカ。たった1車種で、スバルの顧客満足度を下げていた、トライベッカ。その汚名返上はなるのでしょうか。

>>autoblog:Subaru's three-row Tribeca replacement spotted testing with Explorer and CX-9 in tow

 

日本では、ムリ。巨大なアメリカンサイズSUV。

見るからに大きいこのテストカー。全幅はたっぷり2m、全長も5mに迫る「アメリカンサイズ」となるでしょう。日本に持ち込んだとしても、持て余すサイズであることは確実。どう見積もっても、日本で販売されることは無いでしょう。

フロントエンドを見ていくと、ヘッドランプユニット、グリル、インテークダクト、フォグランプなどに現行アウトバックとの近似性が感じられます。現行アウトバックの流用の可能性もありますが、耐熱テストで違うサイズのインテークダクトを装着しても意味が無いように思われます。

アイサイトのカメラ周辺は偽装されていて、残念ながら次世代型アイサイトのカメラ形状は伺い知ることはできません。ダッシュボードのセンターには、MFD用のフェアリングが見て取れます。次期フォレスターと近いレイアウトのインパネになると想像されます。

一方、リヤ廻りには現行フォレスターからの流用部品が多く見受けられます。リヤコンビランプの他、リヤバンパーも延長加工して使用しているようです。テールゲートパネルはホンモノで、この周辺のみ偽装が少し薄くなっています。ただ、上部ガーニッシュはニセモノです。マフラーは左右2本出し。水平対向6気筒の改良版を搭載する可能性が高いと言われており、今回の写真はその情報を裏付けるものとなっています。

ルーフ上にはルーフレールがなく、スッキリ。ホイールは巨大で19~20インチ程度あり、SUV風味は少々薄いようです。

 

気筒休止機構を追加した水平対向6気筒を搭載か。

エンジンは、現在のところ水平対向6気筒の搭載が有力です。排気量は3Lに再び縮小され、ヘッドを直噴化したうえで気筒休止機構を搭載するはずです。コルベットのV8に搭載されて話題となった気筒休止機構。大排気量・多気筒エンジンでは、環境性能を確保するためにも今後必須となる技術です。

ハイブリッドはあるのでしょうか。スバルのロードマップによれば、2017年頃PHVを投入するとしています。このPHVは次期XVか次期フォレスターをベースとするようで、ここ最近では完全なるEVの可能性もあるとしています。一方で、北米ではレジャーシーンで、渡河などのハードユースが想定されます。それに、スバルの開発リソースにはそこまで余裕がありません。ここから推察すると、このSUVがハイブリッドである可能性は高くないでしょう。但し、モデルライフ後半での投入はあるかも知れません。

恐らくは、水平対向6気筒のみのシンプルなラインナップで登場するのではないでしょうか。

 

次期フォレスターは、まだか。

新型インプレッサ 安定性 走りの良さ

一足先に現れたトライベッカ後継車。はてさて、本命の次期フォレスターのテストカーの登場はいつになるのでしょう。現行フォレスターが2015年にビッグマイナーを終えているので、次期フォレスターの登場までは多くともあと2年。そろそろ、公道テストを本格化させたいところです。依然、現行ボディをまとったテストカーのスクープさえありませんが、その登場はいつになるのでしょうか。アメリカでは月販2万台に届く勢いの現行フォレスター。スバルはその勢いを削ぐことを恐れているのでしょうか?

最大のライバルであるCX-5は、次世代モデルが既にキャッチされています。そのスタイルは驚くほど現行モデルと近似していて、好評の現行モデルの勢いをそのまま引き継ぎたいというマツダの狙いが見て取れます。

新型インプレッサと同じく、次世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用車種第三弾として登場する、次期フォレスター。間違いなく、スバルのこの先10年を左右する基幹車種となるだけに、その登場が待ち遠しいところです。期待して、待ちましょう。

 

LAショーで遂にワールドプレミア。

新型インプレッサ 安定性 走りの良さ

11月18日から開催される、ロサンゼルスオートショー。Subaru of Americaは、ここでワールドプレミアされる最新のコンセプトカーをヴェール越しの姿で公開しました。

水平に長く伸びたルーフラインを見れば、その下に隠されたモデルが既にテストカーが目撃されている「トライベッカ」後継車であることは一目瞭然。フォード「エクスプローラー」やマツダ「CX-9」らをターゲットにするというこの巨大な3列シートSUVは、スバルの北米戦略を担うニューモデルとして開発が続けられています。

 

そのボンネットの下には何がある。

この「トライベッカ」後継車に関する最大の「?」は、搭載されるパワートレイン。順当に行けば、EZ36型6気筒が搭載されるはずですが、4気筒ターボのみの可能性もあるでしょう。それを裏付けるように、先日のFAN MEETINGの席上で6気筒に関する質問に対して、「搭載される車種がない」との返答をしています。実際、エクスプローラーには3.5LのV6と共に2.3Lの直4ターボが設定されています。そう考えれば、4気筒のみのラインナップとなる可能性もゼロではありません。

しかし、中期経営計画「際立とう2020」のエンジン開発ロードマップには気筒休止技術に関する記載があります。まさか、4気筒で気筒休止を採用するはずはないのですから、6気筒は継続されるのは間違いないはず。ただ、設計の古いEZ系をFB系と共通設計に全面刷新するのは、コスト面で懸念があります。はてさて、6気筒の将来や如何に。

さて、4気筒はどうなのでしょう。スバルは現在、2Lと1.6Lの直噴ターボをラインナップしています。しかし、推定2.5tに達する大型SUVでは少々役不足。可能ならば、マツダのような2.5L直噴ターボが欲しいところですが、こちらに関してもFAN MEETINGでは否定的な見通しをしています。

トライベッカ後継車の命運は、スバルが「必要にして十分なエンジン」を用意できるのか、に掛かっているでしょう。

パワートレインに関して、もう1点不明な点があります。PHVの設定です。同じロードマップ上には2017〜18年頃に「北米ZEV規制対応PHV投入」とあります。このタイミングであれば、次期XVかこのトライベッカ後継車のいずれか、というのが自然でしょう。PHVでトルク不足を補えるのなら、エンジン選択にも幅が出ます。2.0L直噴ターボもしくは2.5L4気筒NA+2モータという可能性もあるでしょう。

限られた開発リソースを懸命にやりくりして、躍進を続けるスバル。いずれにしても、このトライベッカ後継車が今後10年のスバルの行く末を左右するのは、間違いないでしょう。

 

LAショーで遂にワールドプレミア。登場は2018年。HVの予告はなし。

新型インプレッサ 安定性 走りの良さ

北米戦略車種として、トライベッカの後継車としてスバルが開発を続けているニューモデル。商標出願から「アセント(Ascent)」とネーミングされると噂される3列シートの大型SUV、その姿がLAオートショーにて公開されました。といってもコンセプトモデルですから、派手なそのエクステリアは市販に際してより「現実的」なものに置き換えられるでしょう。

話題は、スバル史上最大のボディサイズ。全長5m、幅2mオーバー。ホイールベースもあと1cmで3mというアメリカンサイズ。歴戦の手練との熾烈な競争へ突入するスバルにとって、その仕上がりは会社の命運を左右するのは間違いありません。このモデルの販売状況によっては、北米での生産増強も視野に入ってくるでしょう。

200万台以上ものマーケットを持つミッドサイズCUV/SUV。ここに果敢に挑戦を図るスバル。その結末は如何なるものでしょうか。絶対王者たるエクスプローラーは主力を2L級の直噴ターボに切り替えており、スバルもクリーイメージを全面に押し出せるでしょうか。

ドライブトレインについては何の発表もないようですが、2L直噴ターボと3.6L6気筒が用意されるものと推察されます。2L直噴ターボは現在、ストロークの短いハイパフォーマンス仕立てのFA20DITしかありません。できれば、ロングストロークのFB系に2.3L程度の直噴ターボが欲しいところです。

ひとつ懸念されるのが、経済誌面でも度々指摘されている納期の長さ。スバルは車体のアッセンブリを北米でも行っていますが、エンジン及びトランスミッションの生産は未だに群馬県内でのみ。万が一、このSUVがトンデモナイ売れ行きを見せたら・・・。もちろん、緻密な戦略のもと着実な前進を続けるスバルですから、この辺りの心配は杞憂に終わるでしょう。

 

「VIZIV-7 CONCEPT」のサイズが示す、SGPの可能性。

新型インプレッサ 安定性 走りの良さ

全長5,200mm✕全幅2,030mm✕全高1,860mm、2990mmに達するホイールベース。2.5tは優に超える車重。そんな巨大なボディを有するVIZIV-7。このVIZIV-7は、新型インプレッサと共にデビューした、スバルの新世代プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM(以下SGP)」のキャパシティそのものを示しています。逆に言えば、SGPはこのパッケージングを許容するキャパシティを持っている、その証左でもあります。

400ps級のGTクーペや、HVを備える500ps級のWRXなど、その可能性に夢が広がります。

Subaru of Americaはそのブランドイメージを死守すべく、ラリークロスや国内ラリー選手権、マン島TTなどで必死にモータースポーツ活動を展開しています。しかし、その活動はブランドイメージの維持で精一杯といったところで、イメージアップにはより「ビッグな相手」の打倒が不可欠。

スバルのWRC制覇やマツダのルマン優勝が鮮烈な印象を残したのは、「幕内力士」が「横綱」を倒して栄冠を手にしたからです。

これを再現するには、OHVのV8を作ってNASCARに参戦するのがベスト。MLBやNFLに匹敵する人気を誇るNASCARならば、その反響は大きなものになるでしょう。NASCARならば「レガシィB4」での参戦ということになりますが、如何せんブランドイメージにないV8というのもスバルには不都合。

SuperGTのGT500クラスは近い将来国際的なカテゴリーになる予定で、将来性に魅力があります。しかし、過度に高度化したクラスにムリに水平対向4気筒で参戦しても、重心高が下がらず勝てる見込みはナシ。そうなると、クローズアップされるのがGTE。自動車史に燦然と輝く横綱級と戦えるのが、ルマン系のGTEが魅力。フェラーリやアストンマーチン、ポルシェやフォード、BMWなどに打ち勝つスバル。その姿は、ブランドイメージの向上に多大な寄与をするでしょう。

現行のWRXは帯に短し襷に長しで、適合するモータースポーツカテゴリーが存在しません。4ドアセダンのWRXをゼロから見直して時代の流れに合わて新車種とするのか、それとも別モデルを用意するのか。いずれにしても、WRCのイメージ無しでは今のスバルは存在しませんし、ホンダの二の舞いになってはいけません。スバルという、小粒でもピリリと辛いそのブランドイメージを昇華させるためにも、モータースポーツでの新たな挑戦が必要です。

 
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photo by SUBARU

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語洋樹

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