スバルショップ三河安城の最新情報。一部記事追補:新型「WRX STI」マン島ラップレコード映像公開| 2014年6月29日更新

 

マーク・ヒギンズ、マン島を19分26秒で駆け抜ける。

ISLE OF MAN LAP RECORD
photo by SUBARU UK

マン島TTレースと言えば、1962年に「国さん」こと高橋国光氏が転倒、1週間近く意識不明に陥ったことで知られている危険な2輪の公道レース。

この歴史ある地でマーク・ヒギンズが新型「WRX STI」を駆ってラップレコードにチャレンジ、見事19分26秒のニューレコードを樹立しました。以前の記録は、同じくマーク・ヒギンズが2011年に記録したもので、今回はそれを28秒上回るものです。

と言っても、このニューレコードにどれだけの意味があるのかは、解せません。他にチャレンジャーは居るのでしょうか?

 

ほとんどノーマル仕様でマークがマーク。



movie by SUBARU

今回の記録では、島内を周回する1周60kmの公道サーキット(と言っても、ランオフエリアやスポンジバリア等は一切無し。民家や石塀、街路樹に囲まれて走行する。)で、平均185.6km/h、トップスピードは256km/hに達したとのこと。この記録を見ても、このチャレンジが如何に危険を伴うものか理解できるでしょう。

このSTIは2.5Lの英国仕様左ハンドルの米国仕様で、タイヤをダンロップのDerezzaに履き替え、ロールゲージとレーシングハーネス、消火装置を組み込み、ダンパーとスプリングを変更、サスペンションを若干強化してあります。スバルUK曰く「ほぼノーマル」だそう。

このチャレンジはスバルUKスバル・アメリカによるものですから、わざわざマン島で実施したのでしょうが、メーカーがチャレンジするにはこの地はあまりにも危険。万が一クラッシュすれば深刻なダメージは免れ得ない場所ゆえ、どうにも理解に苦しみます。ひと通りの安全が確保されていて、他に比較対象のある、ニュルブルクリンクやパイクスピーク、グッドウッドなどでは、満足できなかったのでしょうか?

こういった種類の4輪公道レースは、70年代に危険性が認識されて次々に中止になっています。イタリアの「タルガ・フローリオ」や「ミッレ・ミリア」などは、今日ルマンで走るようなプロタイプカーの世界選手権に組み込まれていましたが、今では考えられないことです。

新記録を祝うより、今回のチャレンジが無事に終わったことを喜ぶべきかもしれません。

6月29日Youtube追加:レコードラップのオンボード映像がついに公開されました。

マン島・・・聞きしに勝る危険なコース。限りなく狭いコース幅、果てしなく続くストレート。トップスピードは250km/hオーバー・・・。カタチだけのバリアには鈴なりの観客。

モータースポーツは元来危険なスポーツですが、おびただしい犠牲から得た教訓によって、危険と隔絶すべく努力してきたはずです。しかし、このような映像を見ると・・・胸が痛みます。

 

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語

 
 

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