2月7日、次期レガシィがシカゴオートショーでワールドプレミア。 [2019年02月01日更新]
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国内発売は、初夏?アウトバックは、1年遅れ?
これまで、アウトバックはレガシィB4に数ヶ月遅れて発表されてきました。しかし、今回に限っては、次期アウトバックの登場が、1年遅れとなるかも知れません。というのも、次期レヴォーグの登場に時間が掛かりそうなのです。
スバルは中期経営計画に則り、2016年:インプレッサ、2017年:XV、2018年:フォレスター、2019年:レガシィ(B4/アウトバック)と、1年1モデルの発表をこなしてきました。次に控える次期レヴォーグは、2020年の登場を予定していたようです。
ところが、次期レヴォーグは次世代ダウンサイジングターボと次世代アイサイトと共に登場する予定です。これらはスバルの次世代を担うコアテクノロジーですから、何か失敗があればメーカーとして致命傷ともなりかねません。しかし、次期レヴォーグの登場が遅れるようなことがあれば、1年1モデルの計画が破綻してしまいます。
もし、次期アウトバックの登場を2020年とすれば、中期経営計画達成は可能となります。これを示すように、次期アウトバックのテストカーは依然として補足されていません。スバルのテストカーが補足されるのは、大凡デビュー半年前というのが定例。となると、最低でも半年以上遅れることになるはずです。
恐らく、次期アウトバックは2020年のデトロイトでの登場となり、次期レヴォーグは2021年、次期WRXは2022年の登場となるでしょう。