スバル最新ニュース、総ざらい。EVOLTISから、ニュル24Hまで。 [2018年05月10日更新]

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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

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担当:余語

 

そろそろ見納め?危険なニュルブルクリンク24時間。

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北コースから、グランプリコースへ至るセクション。後方の北コースはコース幅は狭く、タイヤバリヤのないフェンスが近接する。

このニュルブルクリンク24時間、近年の過熱ぶりは凄まじいものがあります。

実は、つい最近まで、このレースは知る人ぞ知るマイナーレースでした。年に一度のお祭りといったノリが的確で、多少のオフザケは大歓迎!という遊び感覚のレースだったのです。だからこそ、世界でもっとも危険なこのサーキットで開催できていたのです。

ところが、此処にワークスが大挙して訪れるようになると、競技レベルが急速に向上。レースペースは跳ね上がり、ルマン同様の「24時間スプリントレース」の如き様相を呈してきたのです。

しかし、このノルドシュライフェのレースは、FIAの安全基準に完全に抵触しています。コースは極めて狭く、ブラインドコーナーばかりで、マーシャルや照明の数も不足し、エスケープゾーンはほぼ皆無。

上位クラスは最高速度300km/h以上に達し、下位クラスとの差は150km/hにもなります。このままの状態を放置すれば、まず間違いなく重大なアクシデントが起こることでしょう。

 

5月11日は、決算発表。スバルの未来の展望や如何に。

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SUBARU

「100年に一度の大変革」「海図なき戦い」とも言われ、一大激変期を迎えた自動車業界。今後、自動車開発は急速に多様・複雑化し、現在の開発分野なぞ、全体で見ればほんの一部になってしまうことでしょう。

電動化に伴うエネルギー源の多様化、コネクティッド化による制御系の複雑化、自動運転技術の進展による安全技術の複雑化、ネットワーク常時接続化による重セキュリティ化等々、自動車メーカー単一ではフルモデルチェンジは不可能なほど、システムと技術は複雑化していくことでしょう。

ただ、それだけ巨大なシステムを本当にユーザーが求めているかは、疑問です。私たちが自動車に求めるのは「移動」と「楽しさ」であって、四六時中クルマで過ごす訳ではありません。

そんな時代、私たちのスバルはどうなるのでしょうか。クルマが好きになる、運転が好きになる。そんなクルマを作り続けてきた、スバル。新たなる時代の幕開けを目前に控え、次世代のスバル像とは何か。

5月11日、明日は決算発表です。その内容は、将来を指し示す羅針盤となるでしょう。

[2018年5月11日PM追記]6月の定期株主総会を機に経営体制が一新(?)されるのに伴い、2018年7月へ向けて新中期経営ビジョンが策定中です。如何なる内容が記され、如何なる革新が確約されるのか、その羅針盤や如何に。

 

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語

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