スバルショップ三河安城の最新情報。XV改め、クロストレック登場!進化のポイント魅力。| 2022年10月10日更新
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エンジンは1タイプのシンプルなグレード構成。間もなく先行予約開始。
新型クロストレックは、現時点で発表のみ。先行予約開始は晩秋、師走の足音が聞こえる頃となりそうです。ですから、3代目XVもまだまだ現役。残りも僅かですが、2022年10月16日まで注文が可能です。その後は、限られた在庫のみの販売となりますので、ご注意ください。
近年、何処のメーカも値上げの嵐。所得が上がらない中、ため息ばかりの毎日に、目玉の飛び出るような価格が並ぶ、日本の自動車市場。軽自動車200万円!!ミニバン400万円!!!そんな事を考えていると、300万円代前半で買える現行ラストが寧ろお買い得じゃないか!そんな考えも浮かんできます。しかも、納期も2〜3ヶ月と驚きの速さ。ご検討の方は、即断即決が必要です。
さて、新型クロストレックは、メディア向け資料を見る限り、パワートレインは2.0Lマイルドハイブリッド「e-BOXERの」1種類のみで、グレード構成は「上級」「標準」の2タイプのみ。全体的にシンプルなラインナップとなりそうです。
事前に噂になっていた、1.5L直噴ターボ(CB15?)はなしです。というか、数年前に計画段階で既にキャンセル済み。中期経営計画内の記載も、バッサリ削除されています。このCB15に代わって開発されているのが、THSと組み合わされるハイブリッド専用高効率エンジン。次世代e-BOXERと呼ばれるパワートレインの登場は、2024年以降。ただ、次世代e-BOXERが新型クロストレックに搭載されるのか否かは、現時点では全く不明です。
イマイチ釈然としないWRX S4以来、久方ぶりの純スバル車となる新型クロストレック。既に、店頭には多くのお問い合わせを頂いています。ただ、現時点では価格は一切公表されていません。一体、如何なる値付けが成されるのか、注目して待ちたいと思います。