スバルショップ三河安城の最新情報。S:HEV、高速道路体感レポート。間もなく、フォレスター試乗車も登場。| 2025年4月9日更新

 
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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

そんでもって、真打ち間もなく登場。新型フォレスター試乗車来る!

さてさて、鳴り物入りで登場の新型フォレスター。スバルショップ三河安城にも、間もなく試乗車が到着します。現時点での到着予定は、2025年4月12日。グレードはPremium、ボディカラーはパールホワイトです。

格安のクロスオーバーモデルながら全グレードターボ搭載という、謎のラインナップで始まったフォレスターの歴史。3代目SH型でSUVへ変貌えを遂げると、4代目SJ型でアイサイトを搭載。5代目SK型では階級をアップ。そして、アウトバック廃止に伴い、実質的にスバル国内ラインナップの頂点に据えられることとなる、新6代目SL型フォレスター。果てさて、その出来や如何に。。。

注目は、ナンと言っても革新のデザイン。スバルはデザイン戦略の刷新を進めており、国内投入第一弾となるのがこの新型フォレスターなのです。トドのつまり、コの字型アイライン+ヘキサゴングリルというデザイン方程式は終了ということ。

では、この新型フォレスターのデザインが、新たなスバルデザインの方程式となる、、、、という訳でもありません。この先、スバルはボディタイプ毎にデザインを分ける方針だからです。国内投入されない次期アウトバックは、フォレスターの流れを汲むものの、ハッチバック系やスポーツ系モデルでは、全く異なるデザイン方程式を与えられるはずです。

トランプショックによって、大激震に揺れる国内自動車産業。米国販売の半数を国内生産で賄い、パワートレインは100%国内生産としてきたスバルにとって、第2次トランプ政権の4年間は存亡を賭けた厳しい歳月となるでしょう。その一方、計8モデルのBEV開発計画は鋭意進展中で、この莫大な開発投資の回収も図らねばなりません。

その渦中にあって、2024年末に投入したS:HEVは、スバルの未来を切り拓く唯一の希望。CAFE規制を乗り切るための、強力な武器となるでしょう。そして、このS:HEVをラインナップのメインに据える新型フォレスターは、スバルの今後10年の命運を決定付ける最重要車種となります。+50万円と、一気に価格を引き上げたスバルの判断は正しかったのか。+50万円に見合う、完成度を達成し得たのか。期待に胸が高鳴ります。新型フォレスターのレポートは、近々にお届けしますのでぜひご期待ください。

新型フォレスター 米国仕様車
 

※写真は、北米仕様。

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語

 

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