スバルショップ三河安城の最新情報。XVに登場した、オトクな特別仕様車2.0e-L EyeSight Smart Edition。その魅力とは。| 2021年6月26日更新

 
XV 2.0e-L EyeSight Smart Edition
オトクな特別仕様車"Smart Edition"登場。
 
2021年6月17日 クールなボディーカラーとマッチするシックなインテリア。

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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

XVにオトクな特別仕様車「2.0e-L EyeSight Smart Edition」登場。

予想外の苦戦が続いている、GT系インプレッサ/XV。2016年秋に登場するや否や、カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。洗練された走りがジャーナリストたちの称賛を集めたものの、市場の好反応は集めるに及ばず。特に、後期型ではハッキリと苦戦が続いています。5世代に渡るインプレッサの歴史の中でも、最も完成度の高いGT系。それだけに、厳しい戦況は先代GP系と比較するのが気の毒なほどです。

ただ、指をくわえて見ている訳にはいきません。スバルは、XVへのテコ入れを決断しました。2021年6月17日、オトクな特別仕様車の投入を発表したのです。その名も「XV 2.0e-L EyeSight Smart Edition」。舌を噛みそうなほど長いモデル名ですが、簡単に言えば量販グレード2.0e-Lのオトク仕様です。

今回は、この特別仕様車について詳しく見ていきましょう。

 

Smart Editionの特別装備とは。クールなボディーカラーとベストマッチ。

XV Smart Edition 17インチアルミホイール
XV Smart Edition インテリア

カタログ記載上の特別装備は、以下の通り。

※17インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装)、LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ+アダプティブドライビングビーム、クリアビューパック(フロントワイパーデアイサー/ヒーテッドドアミラー/撥水加工フロントドアガラス)、*マルチインフォメーションディスプレイ付メーター(文字盤ブルーグラデーション)、※シルバーステッチ内装(本革巻ステアリングホイール、シフトブーツ、インパネアッパートリム、表皮巻センタートレイ加飾、フロアコンソールリッド、フロント&リヤドアアームレスト)、*メーターバイザーリンク(ピアノブラック調)、※トリコット/トリコットシート(シルバーステッチ)、*ドアミラースイッチ(ブラック)、※パワーウィンドウスイッチ(ピアノブラック調加飾付)、*ベンチレーショングリル(サイド:ブラック)、*前席カップホルダー(ブラック)

上記に加え、マルチインフォメーションディスプレイのバイザーが、表皮巻及びステッチがレスの樹脂成形品になります。

これら装備すべてが特別装備品ではなく、2.0e-Lでもメーカーオプションで選択可能なものも含まれています。2.0e-Lのメーカーオプションで選択不能な特別装備品は[※]のみで、他グレードであれば選択可能な特別装備は[*]です。

これを見ても明らかなように、Smart Editionは個性を高めた新グレードではなく、お買い得グレードであることが理解できるでしょう。ベースとなった2.0e-Lのうち、メーカーオプションが同一のオプションコード[TFC]と比較すれば、その価格差は―5万円。確かに、お買い得です。

Smart Editionでは、インテリアのオレンジステッチが廃され、代わってシルバーステッチを採用。メーターはAdvanceと同じ、ブルー基調に変更されています。この変更の目指す処は、寒色系ボディーカラーとのマッチングでしょう。

Smart Editionでは、ボディカラーがたった3色に制限されています。そして、そのすべてが寒色系。Advance専用色のラグーンブルーパール、GT系XVのイメージカラーであるクールグレーカーキ、そして最もスタンダードなクリスタルホワイトパール(+3.3万円)。これら、寒色系ボディーカラーは、Smart Editionのシルバー/ブルー系インテリアと素晴らしいマッチングを見せるはずです。

 

特別仕様車の登場によって、XVのベストバイはどう変わったのか。

XV Smart Edition フロント
XV Smart Edition メータ

はてさて、Smart Editionが加わったXV。新たなベストバイは、どれになるでしょうか。

もし、高速道路利用が少ないのであれば、1.6Lで十分です。2.0Lに比して多少力強さに欠け、ハイブリッドでも直噴でもない1.6Lは、確かに地味な存在です。ただ、街乗りで力不足を感じることはありませんし、120kgも軽量なため実燃費も2.0Lのe-BOXERと変わりありません。加えて、車重が1.5tを下回るので、重量税が安く済みますから、車検代も安くなります。

もちろん、サイドウインカーがドアミラーでは無かったり、シフトパネルがシンプルだったり、パワーシートが本革仕様のみだったりと、幾つか装備の違いがあります。しかし、アイサイトの機能は同じですし、アイサイトセイフティプラスというオプションも2.0L同様に選択可能です。

もし、シンプルな仕様で良いのであれば、オプションコード[TFC]がオススメです。車体本体価格228.5万円(以下、製品価格は全て税抜き)ですので、ナビパック、ベースキットに税金、登録費用と大凡の値引きを考慮すれば、総予算はちょうど300万円くらい。アイサイトver3.5という先進運転支援機能が付属しての価格ですから、安全性を重視する方にとっては、唯一の選択肢となるでしょう。なお、ルーフレールは全グレード共通で、+5万円です。

更に安全機能を追加するのなら、アイサイトセイフティプラスの運転支援と視界拡張を加えた、オプションコード[UFC]がオススメです。コチラは、車体本体価格235.5万円。総予算にして、約310万円です。

一方、2.0L仕様で考えれば、やっぱりオススメはSmart Edition。オプションコード[TFC]相当の[67C]であれば、車体本体価格246万円。総予算にして、約320万円。アイサイトセイフティプラス2つにパワーシートを加えた[68C]ならば、総予算約335万円です。2.0e-L比で―5万円ということは、ルーフレールがタダで付いてくるイメージでしょうか。何れにせよ、お買い得感はしっかりあります。ボディーカラーが寒色系でOKならば、Smart Editionはオススメです。

 

完成度は高いのに、苦戦を強いられるXV。その原因は何処にある。

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スバルが特別仕様車を投入するほど、現行GT系XVが苦戦に陥った理由はどんなものなのでしょうか。先代GP系は、モデル末期まで素晴らしく好調だったのです。なのに。。。

第一の理由は、ライバルの躍進です。XVがジックリ温めてきた、コンパクトクロスオーバーの市場は、今やスッカリSUV志向。マツダがクロスオーバー・CX-3の苦戦を見て、わざわざCX-30を追加投入したほど。そこに、ヤリスクロスが新たに登場し、ヴェゼルがフルモデルチェンジを敢行。これらが、Cセグメント級の体躯を持つたがために、価格帯はXVとイーブン。結果的に、これら強力なモデルがライバルとなってしまったのです。

そして、第二の理由。これら強力なライバルが持つハイブリッドシステムが、より優れていること。これこそが、苦戦の最大の理由でしょう。XVのe-BOXERは、エンジン出力を補助するマイルドハイブリッド方式。トヨタやホンダのストロングハイブリッドや、シリーズハイブリッドの日産・KIXと比べると、どうしても先進性に遅れを取っているように思われます。

しかし、先進性は性能をそのまま示すものではありません。XVのe-BOXERは、常時四輪駆動。スバル得意のAWDシステムとモータ出力が完全に調和し、泥濘路や雪解け路面などの極めてグリップの低い危険な環境下でも、恐ろしい程高いスタビリティを実現します。水平対向エンジンをコアとする左右完全バランスの駆動系が、この稀有な性能を実現しているのです。

ただ、ここにもう一つ。大事な第三の理由があります。コンパクトSUVは市場は、今やトール軽に続く活況の主戦場。こういった市場で重視されるのは「分かりやすさ」です。XVには、ハッキリと技術的優秀性があるのですが、クルマに興味がない方には「分かりにくいもの」ばかり。そのため、市場訴求力が不足しているのです。

もちろん、スバルはこだわりの強い「分かりにくい」ブランドです。分かる人には分かるが、分からない人には分からない。。。それを失ってしまえば、もはやスバルではない。しかし、それでは市場訴求力が弱いのです。

では、なぜ先代XVは売れたのか?それは、当時はハッキリとアイサイトに際立つ優秀性があったからです。当時、300万円そこそこであれだけ高性能な先進運転支援システムを備えたモデルは、一つもありませんでした。XVでなければならない理由が、ハッキリと存在したのです。

 

XVの魅力は「中途半端」さ。何にでもなれる、唯一無二の柔軟性にあり。



改めて、XVの魅力とはそもそも何でしょうか?小生がオススメしたいXVの魅力は、「中途半端さ」にあります。

ハッチバックでもないが、SUVでもない。ファミリカーではないが、本格オフローダーでもない。そのどれでも無い、中途半端さ。しかし、逆に考えれば、何者にでもなれるその柔軟性こそがXVの魅力なのです。

ボディだけ見れば、XVは実用性たっぷりの単なるハッチバックです。けれど、その四輪駆動システムは、ヒルディセントコントロールさえ備えた、ガッツリ本格派。前後に左右に45°傾斜を軽々走るハッチバックなぞ、XVを置いて世界の何処に存在しません。かと言って、オンロードでのハンドリングも素晴らしく、低い重心高を生かして俊敏に駆け抜けます。リヤシートも窓がしっかり大きいので、快適性も十分。荷室床面のコブは恐ろしく小さく、荷室の有効面積は最大限。思ったよりも荷物が入ります。

何かに特化し、実用性を放棄したクルマには、切れ味鋭い魅力があります。ジムニーやロードスターは、その象徴でしょう。ただ、それ1台だけの所有では、日々の生活で多大な妥協を強いられるのは間違いありません。しかし、中途半端なXVは、中途半端だからこそ、妥協を強いられることなく、存分に魅力を味わうことができるのです。

そして何よりも、安全性です。ファミリカーたるもの、大切な家族の命を守るのが使命。コンパクトミニバンの3列目シートのように、クラッシュテストは通るけれど大型車に追突されれば頭蓋骨直撃間違いなし、なんて事ではファミリカーを名乗る資格すらありません。しかし、XVは違います。基本骨格からカップホルダーに至るまで、徹底して安全設計思想が貫かれているのです。

スバルの安全設計は、4段構え。広い視界と運転のしやすさで作る、0次安全。あらゆる環境下でも発揮される高い走行性能が生み出す、走行安全。事故の発生を最新技術で回避する、予防安全。そして、万が一の際に乗員を保護する、衝突安全。

ここまで、徹底した安全最優先の設計思想を持つメーカーは、スバルを置いて他にありません。安全に対するスバルの徹底したこだわりは、徹頭徹尾万事首尾一貫。世界でも未だ珍しい歩行者保護エアバッグを、全グレードに標準設定しているほどです。

「安心と愉しさを」スバルのコーポレートアイデンティティを地で行く、XV。良くできたハッチバックだけど、たくましいSUVでもある。最高に安全なファミリカーだけど、オフロードも全然イケる。XVは間違いなく、家族にとって、あなたにとって、きっと素晴らしい選択となるでしょう。

 

XV 2.0e-L EyeSight Smart Edition 2021年6月

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photo by SUBARU
 

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語

 

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