スバルショップ三河安城の最新情報。この夏、スバルの提案する新スポーツ「WRX S4」登場。| 2014年8月18日更新

 
スバル WRX S4
photo by FHI
という存在
 
2014年8月
新型「WRX S4」まもなくデビュー
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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

スバルが贈る新世代ハイパフォーマンススポーツセダン。それが「WRX S4」。

新世代ハイパフォーマンススポーツセダン。
米国仕様車 photo by FHI

あらゆる気象状況、あらゆる路面状況でも、ドライバーの力量に頼らず、安全に速く快適に移動できるクルマ。これがスバルのクルマ哲学です。

この夏、スバルが新たに提案するハイパフォーマンスセダン、「WRX S4」。ライバル達と比べると一見不思議にも思えるそのパッケージ。実は、そこにはスバルのクルマ哲学の全てが詰まっています。

300psオーバーのパワーを軽く受け止める「WRX STI」直系の強靭なシャシー。300ps級のターボエンジンでありながら優れた実燃費を実現する「FA20DIT」。フレキシブルなパワデリバリーを約束する「スポーツリニアトロニック」。ハイレベルなトラクションを常にキープできる「VTD-AWD」。パフォーマンスのために居住性を犠牲にしない4ドアセダンボディ。トップセーフティピックに認定される安全設計ボディ。そして、さらに進化した次世代アイサイト「EyeSight ver.3」。

これまで、ありそうでなかった最高のパッケージ。それが「WRX S4」なのです。

安全に、速く、快適に移動できるクルマ。革新的な技術を、確かなクルマづくりと共に。ぜひ、「WRX S4」をご検討ください。

 

理想のトランスミッション。6MTよりも、多段式ATよりも。

スポーツリニアトロニック採用。
米国仕様車 photo by FHI

「WRX S4」をご検討中の方には、標準装備となる「リニアトロニック」を気にする方が多いかもしれません。

なぜMTは無いのか…まさかCVTとはね…と。

では、スバルはなぜ「WRX S4」のトランスミッションに6MTではなく、リニアトロニックを選んだのでしょうか。それには、理由があります。

CVTのメリットとは、なんでしょうか。例えば、中速域からの再加速。有段式ATだといちいちキックダウンして間が空いてしまうところ、CVTならば、迅速かつスムーズな変速でスッと済んでしまうところに、CVTの魅力があります。そして、その加速に「息継ぎ」はありません。

つまりCVTなら、どんな速度からでも、どんな状態からでも、いつでも必要なだけ、ドライバーが望む通りの加速を実現できるのです。

一方でベルト式CVTではユルくなりがちな加速感を、チェーン式とすることで一気に改善。経済性よりもドライバビリティに主眼をおいて、徹底的にセッティングを煮詰めており、「リニアトロニック」の加速感はいつでもダイレクトかつ自然。

特に「WRX S4」に採用されている「スポーツリニアトロニック」は、2012年に登場した「レガシィ2.0GT」で初採用されたハイパフォーマンスモデル向けリニアトロニックのアップデート版。「FA20DIT」の強力なトルクに適合し、クイックかつ的確な変速でスポーツドライビングに適合します。高負荷時および「S#」モードでは仮想的に「8段AT」として動作し、ハードブレーキング時も完璧なブリッピングでダウンシフトをこなします。

スバルはリニアトロニックを、MTやATに代わる理想のトランスミッションとして開発しているのです。

 

ハイパフォーマンスモデル専用AWDシステム採用。

WRX S4 VTD-AWDを採用。
米国仕様車 photo by FHI

スバルは、いくつかのAWDシステムをラインナップしています。「WRX S4」が採用しているのは、「VTD-AWD」というハイパフォーマンスモデル専用のAWDシステム。スバル車に広く採用されている「アクティブトルクスプリットAWD」とは明らかに異なるコーナリングパフォーマンスが、その魅力です。

「VTD-AWD」とはVariable Torque Distribution AWD(不等&可変トルク配分電子制御AWD)の略です。センターデフによって前後駆動力配分を前45:後55に不等配分。フロントタイヤの駆動力負担を軽減し、横方向のグリップを多く確保。回頭性を確保しつつ、積極的なスポーツドライビングを楽しめるものとなっています。

「VTD-AWD」の魅力は、コーナリング中に強めのトラクションを掛けた際に明らかになります。フロントに荷重を乗せながらターンイン、徐々にニュートラルから荷重をリヤに移していく過程。クリッピングポイントで、ドライバーがパワーオン。一般的なAWDシステムでは、どうしてもアンダー気味になりがちなこんな状況でも、「VTD-AWD」ならば心配無用。リヤに力点を置いたダッシュで、ニュートラルステアをキープ。さらにスロットルに力を込めても、顔色一つ変えずに強力に立ち上がります。「次は、もっと踏んで来い。」そうクルマに言われているような、そんな感覚。完全なる信頼感がそこにあります。

スバルが、AWDシステムを初めて乗用車向けに採用して以来40年。現状では、4方式のAWDシステムをラインナップしています。世界広しといえども、こんなに濃密なAWDシステムラインナップを有するメーカーは他にはありません。それは、スバルの理想とするクルマ哲学を具現化するために、欠かせないことなのです。スバルは最高のパフォーマンスをお客様にお届けするため、決して妥協しません。そんな一端が、AWDシステムにも見て取れます。

 

すべてのクルマに、安全を。それがスバルの願いです。

ハイパフォーマンスモデルにも最高の安全を。
米国仕様車 photo by FHI

アイサイトは、スバルが誇る先進運転支援システムです。ステレオカメラの技術研究として、プロジェクトが開始されたのは1988年。そこから、四半世紀を掛けて、アイサイトは着実な進化を遂げてきました。

こうしたシステムは、一朝一夕には進化させられません。先進運転支援システムは数々の最先端テクノロジーの集合体です。エンジンやブレーキ、ステアリングなど、緊急回避システム作動時には運転操作に直接的に介入することになります。航空機メーカーでもあるスバルは、過去の様々な教訓を踏まえ、この四半世紀の間決して焦ることなく着実にアイサイトを育て上げてきました。

1999年にADAとして初めて実用化するまでに11年。衝突被害軽減ブレーキを実用化するには、20年。ステアリングアシストを実現するまでには、実に26年もの歳月をかけています。

今では、スバルの工場から出荷されるクルマの実に90%以上がアイサイト装着車となりました。そこには、先端技術は普及してこそ価値がある、というスバルのもうひとつの技術哲学があります。スバルの試算によれば、日本国内の全てのクルマがアイサイトを装備したとすると、年間で1780もの大切な命を救えるとしています。

ハイパフォーマンスモデルだからといって、決して安全をないがしろにしてはならない。全てのクルマに安全を。それがスバルの願いです。だからこそ、ハイパフォーマンスセダン「WRX S4」にはアイサイトが標準装備されているのです。

 

正式発表は8月25日。

WRX S4をぜひご検討ください。
米国仕様車 photo by FHI

スバルの提案する究極のハイパフォーマンスセダン。「WRX S4」は、ずっと長く愛し続けたくなるそんなクルマです。正式発表は2014年8月25日。しかし、「WRX S4」の先行予約は全国のスバル販売店ですでに開始されています。ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。

 

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語

 

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