第45回クラブ・スバリズム開催予告「碓氷峠の記憶と記録〜煤煙の恐怖と電化〜」 [2019年09月20日更新]

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文責:スバルショップ三河安城 和泉店

お問い合わせ:0566-92-6115

担当:余語

 

10月20日は、クラブ・スバリズム:碓氷峠の記録、第2弾。

群馬県と長野県の県境にある、碓氷峠。今や、北陸新幹線がたった数分で駆け抜けてしまうこの場所は、かつては国鉄屈指の難所として知られていました。

横川ー軽井沢間11.2km。その高低差は、555mに達します。たった1駅のこの区間のために、すべての列車は専用機関車EF63形2両を連結せねばならず、その風景は国鉄の名物ともなっていました。

上野駅を出発した特急「あさま」は高崎駅を過ぎれば、信越本線に入ります。車窓には、迫りくる山塊が次第にその姿を大きくしていきます。関東平野の縁辺を軽快に駆け上がると、左に見えるは妙義山。ギザギザの稜線と荒々しい岩塊をむき出しにしたその姿は、間近に迫る碓氷峠の厳しさを想像させます。

松井田駅を過ぎた列車が碓氷川を左見つつ切通しの中を進んでいくと、到着するのが横川駅。ここで、列車後部に2両のEF63を連結した列車は、ゆっくりと碓氷峠の急勾配へと歩みを進めていくのでした。。。

今回は、この屈指の難所に挑んだ人々挑戦の歴史と、技術の全貌に迫っていきます。

 

第1弾「碓氷峠の記憶と記録〜66.7‰に挑んだ技術〜」をダイジェストで。

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[上]建設工事最終盤に差し掛かり、試運転を兼ねた工事用列車が走る碓氷第三橋梁。[下]掘削工事が進む、碓氷第6号隧道。

古事記にさえその名を残す天下の険、碓氷峠。中山道屈指の難所として、有史以来長らくその交通を阻んできたのです。特に、麓側に置かれた碓氷関所は、日本三大関所の一つであり、その通行を厳しく管理していました。

徳川幕府が倒れ、明治政府の世が訪れると、碓氷関所はいち早く廃止されます。日本に、ようやく交通の自由が訪れたのです。

1872年10月14日、新橋横浜間に日本で初めて鉄道が開通。続いて、明治政府は東西両京を結ぶ幹線鉄道を中山道経由に決定。西南戦争に続く戦費に悩みつつも、東西両端から工事に着手します。

ところが、その計画完遂を阻んだのが碓氷峠でした。工事費を改めて精査すると、中山道幹線計画の欠点が露呈。鉄道庁長官井上勝は、一旦は廟議で決した鉄道幹線敷設計画の撤回を決断。新たに東海道線経由に方針を変更すると、一気に工事は進み、東海道線は瞬く間に全線開通に漕ぎ着けます。

結局、中山道線は幹線としての役割を放棄したものの、東京と日本海を結ぶ鉄道幹線へと役割を転じた上で、建設が引き続き推進されることになります。日本初の民間鉄道会社である日本鐵道は、上野高崎間を建設。続いて、官設鉄道が高崎横川間と直江津軽井沢間を建設。残されたのは、碓氷峠。距離にして、たった10kmでした。。。

井上勝は、幾つものルート案の策定を命じるも、現実的なものは一つとしてありませんでした。同じ頃、訪独中の視察団が出会ったのが、ドイツのハルツ山鉄道に導入されたアブト式でした。2条のレールの中央に、ラックレールを敷設。これに車両側のピニオンを噛ませ、車輪の摩擦力に頼らず、登坂する方式です。

鉄道庁は、アブト式採用を決断。新たに作成した3つのルート案から、和美峠ルートを選択するも、詳しく測量するとこれも計画は頓挫。改めて、中尾峠案として建設に着手。500余名の尊い犠牲を伴いつつも、たった1年9ヶ月という工期で、遂に碓氷線が完成します。18の橋梁と26もの隧道(トンネル)により、ようやく碓氷峠は鉄道で結ばれたのです。

ところが、試運転を開始すると問題が噴出。牽引力は予定より不足し故障も多発。碓氷線計画は失敗との風評が立つと、井上勝は衆議院で厳しい追求に晒されることになります。技師たちは試行錯誤を積み重ね、ようやく営業開始に漕ぎ着けるのでした。

 

第2弾は「碓氷峠の記憶と記録〜煤煙の恐怖と電化〜」。

1893年4月1日、横川軽井沢間開通。ようやく、碓氷峠に鉄道の時代が到来します。これまで馬車鉄道で2時間半を要していた峠の往来は、半分の1時間13分まで短縮されます。

待ち焦がれた新時代の到来を実感し、喜びに湧く乗客たちを待ち受けていたのは、悪魔のような煤煙でした。66.7‰もの急勾配を登坂する蒸気機関車は、当然ながら機関を全力運転します。そのため、猛然と吐き出す煤煙と熱気は凄まじく、閉めている窓の隙間からでも入り込んでくるのです。

そして、何よりも乗客たちを辟易とさせたのが、26ものトンネルでした。乗客たちはトンネルを出れば直ちに窓を開けて換気をし、トンネルに入るや否や急ぎ窓を閉めねばなりませんでした。軽井沢に着く頃には、皆顔は真っ黒。途中駅の熊ノ平では乗車を嫌がる乗客の説得に難儀したと伝えられます。

ただ、客車内にいる乗客たちと違って、乗務員には煤煙と熱気から逃れる術はありませんでした。乗務員がもっとも恐れたのは、「窒息」でした。トンネル内では口を覆い、床に這いつくばり、煤煙をやり過ごすしかありません。それでも、窒息事故は頻発しました。

そこで、鉄道庁は電化による電気機関車運転導入を決断します。横川軽井沢間、たった11.2km。そのために、横川には発電所が建設され、日本初の電気機関車が輸入されることになるのです。。。

今回の第2弾は、日本初の電化工事に始まり、熊ノ平土砂崩壊事故、そして戦後の粘着運転へ向けて話を進めていきます。

 

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クラブ・スバリズムって、何?

クラブ・スバリズムはスバルを中心に、自動車をもっと深く理解することを目的に設立されました。小生が考えたネタに関する原稿を準備し、役に立つ情報をお客さまに学んでいただこう、というスタイルでした。当初は、エンジンオイルやタイヤ、保険など、真面目な内容を中心に据えていたのですが、第6回を終えた頃には早くもネタ切れ。。。と同時にある結論にたどり着きます。

「役に立つハナシほど、つまらないモノはない。」

そこで、スバルの歴史秘話(トリビアに近いネタ)を中心とするようになっていきます。そんな真面目なネタが続いた後、メンバーのお一人がこう仰ったのです。

「スバルは、そろそろ飽きたよね。」

以後、ネタはスバルとはまったく無関係になっていきます。ポルシェ、トヨタ、フェラーリなど、どんどんスバルから離れていきます。そして、ある時こんな話になったのです。

「そろそろ、クルマももう飽きたね。」

今や、自動車をはるか離れ、トンネルや橋梁、鉄道、航空まで。面白ければナンでもOK。次回ネタは、終了後にメンバーの皆さん全員で話し合って決めるスタイルです。つまり、次々回が何になるかは、まったく未定。<その代わり、とにかく深掘りしていくのが信条。これでもか!と言うほど、深く深く掘り下げていきます。

役に立たないムダな知識ばかりが増えていく、そんなクラブですが、参加をご希望の方はいつでも大歓迎。是非とも、一度ご来店ください。

 

第1回からのクラブ・スバリズム開催テーマ一覧。

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2015年4月に第1回を開催して以来、もう4年。クラブ・スバリズムは、これまで様々なテーマを取り上げてまいりました。以下に、その題目を列挙してみました。スバリズムと銘打ちながらも、自動車史全般に広く関心を持って頂きたいので、テーマはスバルに限っていません。

ですので、自動車にご興味をお持ちの方なら、どなたでもお楽しみ頂けます。(他メーカー車ご所有のメンバーも、他店のお客様もメンバーにいらっしゃいますので、お気兼ねなくご来店下さい。)

※過去の回のテキストは、順次Web上で公開していく予定です。遠方のお客様は、コチラでお楽しみただければと存じます。

第1回「エンジンオイルとそのメンテナンス」

潤滑の原理、エンジンオイルの役割と機能、精製方法や歴史、添加剤の分類。

第2回「タイヤの歴史と発達」

人類の古代史における車輪の発達、ゴムタイヤと空気入りタイヤの発明。

第3回「タイヤの選び方とメンテナンス」

タイヤのグリップの原理、エコタイヤ技術の実態、タイヤメンテナンスの基礎。

第4回「自動車保険のギモン・シツモン」

海上保険の始まりとロイズ、保険の原則、自動車保険の保障や特約について。

第5回「スバルの歴史 その1〜中島知久平の生涯〜」

中島知久平の生涯を通して、中島飛行機の栄枯盛衰。半田製作所の建設から終焉まで。

第6回「スバルの歴史 その2〜技師たちの戦後〜」

中島知久平亡き後、散り散りになった技術者たちの戦後。富士重工業の再合同。

第7回「ポルシェ博士の歩み〜天才技術者の生涯〜」

自動車史上最高の技術者、ポルシェ博士の生涯を追う。VWやアウトウニオンGPカーなど。

第8回「フルブレーキ体験〜もしもの時のために〜」

初にして唯一の実体験講座。砂利路面上でのフルブレーキングでグリップ限界を体感する。

第9回「スバルの歴史 その3〜スバル360の開発 自動車産業への参入〜」

富士重工の自動車開発史。P-1の失敗から360の開発へ。大人4人乗れる軽を目指しての苦闘。

第10回「自動運転技術とアイサイトの発展」

自動運転技術の本来意義とその歴史。スバルの安全技術、ADAからアイサイトへ。

第11回「スバルの歴史 その4〜乗用車4WDの誕生〜」

スバルの技術的原点であるスバル1000の開発史。世界初の本格的FF車の開発に挑む。

第12回「西三河自動車産業の成立〜トヨタの歴史 佐吉の生涯〜」

トヨタグループの創始者、豊田佐吉の生涯。豊田紡織の設立からトヨタ自動車の誕生まで。

第13回「西三河自動車産業の成立〜トヨタの歴史 その2 喜一郎の生涯〜」

挙母工場の建設と太平洋戦争。戦後の混乱と労働争議と天才技術者喜一郎の最期。

第14回「乗り心地とは?〜自動車文化と乗り心地〜」

日米欧の道路環境と乗り心地評価の違いを分析。ステア特性と乗り心地評価を学ぶ。

第15回「エンジンの最新技術〜エンジンは今、最期の技術革新を迎える〜」

熱サイクルの原理。熱効率とエントロピー。直噴やVGターボ、排ガス対策、HCCI等々。

第16回「スバルの歴史 その5〜レガシィの開発 混迷からの脱出〜」

技術的低迷期であるレオーネの時代、レガシィの開発へ挑む技術者たちの挑戦。

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2016年11月5日に開催された、スバル公式ファンミーティングの特派員レポート。

第18回「凄惨な事故の歴史〜技術発達は、尊い犠牲のうえに〜」

鉄道、自動車、航空など日本や世界各地で起きた凄惨な事故の数々。人類が学ぶべき教訓とは。

第19回「スバルの歴史 その6〜インプレッサの誕生 混迷の中に活路を見い出したスバル〜」

水平対向エンジンを継続すべきか否か。スバル社内を二分した激論の末に見い出したものとは?

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スバルのAWDシステムの分類と技術的特徴。作動特性と各タイプ別のメリット・デメリット。

第21回「アルシオーネSVXの誕生〜帯に短し襷に長し。混迷ここに極まれり。〜」

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第23回「マツダ、ルマン優勝の奇跡〜遥々東洋から来た挑戦者が起こした奇跡〜」

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第24回「エンツォ・フェラーリ〜エンツォの生涯とフェラーリの歴史〜」

謎に満ちたエンツォの生涯とフェラーリの歴史。モータスポーツの栄光の数々に迫る。

第25回「プリンス自動車〜消えるべくして消えた。もう一つの自動車メーカー〜」

スバルの兄弟だったプリンス自動車は、ブリヂストン総帥石橋正二郎に潰された。。。

第26回「プリンス自動車 その2〜日産の伝説、それはすべてプリンスが作った〜」

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第27回「サーキット小話〜伝説の生まれる場所。サーキットの数々〜」

鈴鹿サーキット、富士スピードウェイ等々、世界各地のサーキットの解説と歴史の数々。

第28回「トンネル工法〜トンネル掘削の歴史と最先端技術の数々〜」

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第29回「最新潜水艦技術〜海深く身を潜める最高機密の塊。その実像とは。〜」

世界最強の潜水艦、シーウルフ級とオハイオ級の技術詳細。相互確証破壊とは何か。

第30回「トラックと鉄道貨物輸送〜なかなか進まない、モーダルシフト〜」

日本の貨物輸送の歴史を辿る。モーダルシフトやダブル連結トラック、自動隊列走行等々。

第31回「東海道新幹線物語〜改軌論争と弾丸列車計画〜」

東海道新幹線建設の裏に隠された、もう一つの幻の新幹線計画とは。その歴史に迫る。

第32回「最新橋梁技術〜街を、風景を彩る、橋梁技術の粋とは。〜」

都市のランドマークとして親しまれる橋梁。その最新技術の真相に迫る。

第33回「商用車ものがたり〜地味な仕事のパートナー〜」

ハイエース、プロボックス、サンバー等々、4ナンバー車の歴史秘話。

第34回「東海道新幹線ものがたり〜線路を枕に討ち死に〜」

国鉄技術陣は世界初の高速鉄道実現に向けて、未知の領域に踏み出す。。。

第35回「ステルス技術〜スカンクワークス奇跡の軌跡〜」

秘密のベールに隠された、米国極秘軍事技術開発の足跡を辿る。

第36回「航空機はなぜ飛ぶのか〜航空機基礎講座〜」

知っているようで知らない航空技術。基礎の基礎からしっかり学ぼう。

第37回「電動機制御の進化〜電気鉄道の進化の歴史を辿る〜」

EV時代を目前に控えた今こそ、温故知新。電気鉄道を通じて、その歴史を学ぶ。

第38回「東海道新幹線ものがたり〜立役者不在の出発式〜」

十河信二、島秀雄、二人が不在のまま行われた出発式。その理由とは。。。

第39回「ダムの建設と技術〜人々の生活を支える巨大インフラ〜」

ダムのはどのように造られるのか。ダムの建設技術、その全貌に迫る。

第40回「高速道路の夜明け〜戦後復興と夢のハイウェイ〜」

日本の道路はビーチか。戦後の惨状から脱し、高速道路建設へ邁進する姿に迫る。

第41回「高速道路の夜明け〜戦後復興と夢のハイウェイ その2〜」

中央道派と東海道案派の熾烈な政争。名神高速先行着手は、その妥協案だった。

第42回「8代目ブルーバード〜日産がキラキラ輝いていた頃の話〜」

神の作った完全な作品を目指せ。主管担当員町田收の無謀な挑戦の記録。

第43回「町田收、世界に挑む〜日産、最高の好機を絶望に変える〜」

WSPCに挑み、ルマン制覇を目指した町田收。グループCの技術と歴史の全貌に迫る。

第44回「碓氷峠の記憶と記録〜66.7‰に挑んだ技術〜」

中山道随一の難所、碓氷峠。明治年間、ここに鉄道を建設した人々の苦闘の歴史。

第45回「碓氷峠の記憶と記録〜煤煙の恐怖と電化〜」

ようやく開通を果たした碓氷線。煤煙と熱気は深刻な問題となり、日本初の電化に挑む。

 

文責:スバルショップ三河安城和泉店 営業:余語

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